女性の身体の変化

中医学では、女性は7歳、14歳、21歳、28歳、35歳・・・
と、7の倍数を節目にして成長し変化すると考えます。
これは、骨、歯、髪の毛、容姿、生殖能力の変化によって、女性の一生を年代別に分けるための方法で、女性として最も成熟する時期を21歳から28歳までとしています。
つまり20歳まではまだ成熟しきっておらず、充実したセックスライフを追い求めるにはまだ早いということです。
21歳からの8年間が、セックスを楽しむのにも、子供を産むにも最適な年齢としているのです。
もしこの成熟期に、月経不順や、月経前のイライラ、体調を崩したりする「月経前症候群(PMS)」、あるいはセックスをしたくない、セックスにおいて不感であるといった性的な悩みがある場合は、体の中のどこかに異常をきたしているということを疑うべきでしょう。
たとえば、セックスする意欲がないのは「気虚(ききょ)」といい、ストレスが蓄積されて血液の流れが停滞し、脳の働きを鈍らせている場合があります。
好きな男性に触れられても感じず、アソコが濡れないのは「津液(しんえき)不足」といい、体内の水分が不足して潤いが足りない場合です。
中医学においては、病と内臓は密接な関係にあると考えます。
セックスの問題と関係が深いとされているのは「肝」と「賢」です。
肝は血液を溜める場所、ここに異常があると、血液が正常に体内に巡らず、さまざまな問題が生じます。
また「気鬱」は、多くの場合において肝の部分に異常をきたしていると考えられます。